天野:千秋がデザインしたベビー服はすごい評判なったの?
※千秋さんは、「リボンキャスケット」という子供服ブランドをやっています。
千秋:これは評判になった。でもデザインには自信があったし、安くてかわいくて機能的、だから「評判なるにきまってる」とも思ってた。
天野:ふっふっふ(笑)そうだよね。当たる要素しかない。そういう所のさ、踏ん切りがやっぱ商売人だよね(笑)考え方として、普通はリスクとか色々考えたりするけども、「当たるに決まってんじゃん」っていう感覚になかなかならない。だからそれも明快な答えがでてるってことだよね!
千秋:安くてかわいくて、大企業だから…。
天野:バックアップの資金源なんかもあるし。
千秋:子供服だから布のアレルギーのこととか機能とかも凄い規律が厳しいんだよ。
天野:こういう生地を使わないとか。
千秋:素材や機能もすごく良くて元々安く作ってるとこだったから、そこに私がデザインしてるんだから良いに決まってる!勝つ要素しかない。
天野:凄いわ、その自分のデザインへの確証っていうかさ、そういうのも普通はぶれたりすんだよ。だからその感覚を信じられるなんか強さみたいなのは何だろうね?普通の人は、自分がかわいいって思ってることとさ、人がどう思うかは違うとか思ったりするよね。皆もかわいいって思うだろうっていう風に思う人も同じくらいいると思うのよ。だってそうじゃなきゃみんな売れちゃうんだから(笑)
千秋:そうだよねー。でも大学くらいの時から私がかわいいと思うものは、まず皆に笑われる。「頭にサングラスなにそれ?ど根性ガエルじゃん?」とか「そんなキラキラしたのなにそれ?」「その靴おばあちゃんみたい」っていうんだけど、一年後か一年半後に流行るんだから!
天野:(笑)だからそれが経験値としてあったんだ!結局、私が先にやってんじゃんみたいな。
千秋:私がやったやつ皆、ギャルの子も散々バカにしてたけどやってんじゃんって、一年後にずっと言ってたの。
天野:私が最初に目をつけたじゃんこのバンド(笑)
千秋:そういうのがずーっとファッションに関してはあった。昔、頭に王冠をつけた時も始めは「バカ」とか言われたし、ジャージもファッションとして着た。
天野:髭はお前じゃないの?(笑)
千秋:髭は違う(笑)でもそういうジャージをテレビで着ようとか着物を普段着にして、上をティーシャツ下に着物とかも自分で考えた。和ブームだった感じで、そういう自分がいいと思ったやつが一年半後に流行る。
天野:その経験が学生時代からあったから自分の感覚は間違ってないんだ、っていうのはあったってこと?
千秋:あった!裏付けみたいのが。でもそれは後から言っても証明できないけど。自分の中で、「なんだろこれ」って思ってた。
天野:うん、だからそれだよ。子供服の売り上げすごいことになってるけど、これは千秋も儲かるの?
千秋:ううん、それは会社、私はそんなに儲からない。
天野:へえー、でもこういう別のことをやること自体は興味あったの? 例えば歌やりたくて、女優さんもやりたくて、みたいなこと。
千秋:女優さんはやりたくないよ!
天野:(笑)デザインをやることに関しては抵抗はなかった?
千秋:なんにもない!自分の夢の一個だから
天野:一個だからこっちだけをやってるっていうよりも、もっとやれるチャンスあったらいろんなことやりたいんだ、なるほどね。
千秋:得意なことは生かしたい
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★企画・プロデュース
・渡辺龍太【編集長の秘書】
・池澤亮太【デスク】
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・渡部崇文(公認会計士)【わたび~先生】
・紺野美里(FP)【ミータス】
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※千秋さんは、「リボンキャスケット」という子供服ブランドをやっています。
千秋:これは評判になった。でもデザインには自信があったし、安くてかわいくて機能的、だから「評判なるにきまってる」とも思ってた。
天野:ふっふっふ(笑)そうだよね。当たる要素しかない。そういう所のさ、踏ん切りがやっぱ商売人だよね(笑)考え方として、普通はリスクとか色々考えたりするけども、「当たるに決まってんじゃん」っていう感覚になかなかならない。だからそれも明快な答えがでてるってことだよね!
千秋:安くてかわいくて、大企業だから…。
天野:バックアップの資金源なんかもあるし。
千秋:子供服だから布のアレルギーのこととか機能とかも凄い規律が厳しいんだよ。
天野:こういう生地を使わないとか。
千秋:素材や機能もすごく良くて元々安く作ってるとこだったから、そこに私がデザインしてるんだから良いに決まってる!勝つ要素しかない。
天野:凄いわ、その自分のデザインへの確証っていうかさ、そういうのも普通はぶれたりすんだよ。だからその感覚を信じられるなんか強さみたいなのは何だろうね?普通の人は、自分がかわいいって思ってることとさ、人がどう思うかは違うとか思ったりするよね。皆もかわいいって思うだろうっていう風に思う人も同じくらいいると思うのよ。だってそうじゃなきゃみんな売れちゃうんだから(笑)
千秋:そうだよねー。でも大学くらいの時から私がかわいいと思うものは、まず皆に笑われる。「頭にサングラスなにそれ?ど根性ガエルじゃん?」とか「そんなキラキラしたのなにそれ?」「その靴おばあちゃんみたい」っていうんだけど、一年後か一年半後に流行るんだから!
天野:(笑)だからそれが経験値としてあったんだ!結局、私が先にやってんじゃんみたいな。
千秋:私がやったやつ皆、ギャルの子も散々バカにしてたけどやってんじゃんって、一年後にずっと言ってたの。
天野:私が最初に目をつけたじゃんこのバンド(笑)
千秋:そういうのがずーっとファッションに関してはあった。昔、頭に王冠をつけた時も始めは「バカ」とか言われたし、ジャージもファッションとして着た。
天野:髭はお前じゃないの?(笑)
千秋:髭は違う(笑)でもそういうジャージをテレビで着ようとか着物を普段着にして、上をティーシャツ下に着物とかも自分で考えた。和ブームだった感じで、そういう自分がいいと思ったやつが一年半後に流行る。
天野:その経験が学生時代からあったから自分の感覚は間違ってないんだ、っていうのはあったってこと?
千秋:あった!裏付けみたいのが。でもそれは後から言っても証明できないけど。自分の中で、「なんだろこれ」って思ってた。
天野:うん、だからそれだよ。子供服の売り上げすごいことになってるけど、これは千秋も儲かるの?
千秋:ううん、それは会社、私はそんなに儲からない。
天野:へえー、でもこういう別のことをやること自体は興味あったの? 例えば歌やりたくて、女優さんもやりたくて、みたいなこと。
千秋:女優さんはやりたくないよ!
天野:(笑)デザインをやることに関しては抵抗はなかった?
千秋:なんにもない!自分の夢の一個だから
天野:一個だからこっちだけをやってるっていうよりも、もっとやれるチャンスあったらいろんなことやりたいんだ、なるほどね。
千秋:得意なことは生かしたい
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