秘書:飯尾さんは先日本を出されましたよね。『飯尾和樹の暮しの現実逃避手帖 「あ~あ~幕末に生まれてりゃなぁ~」みたいな100ぐらいの言葉(興陽館刊)』。

飯尾:はい、出させてもらいましたね。

秘書:こういった現実逃避の妄想を始めたのはいつ頃からですか?

飯尾:三十半ばくらいからじゃないですかね。

天野:あれピンのネタっぽいよね、あれ

飯尾:そもそもああいうの、よく考えてて。やす がちょっとあの仮病で休んでる時に。

天野:仮病(苦笑)

飯尾:1人で、レッドカーペットのコラボのヤツに多田くんと・・・。COWCOWの多田くんが、50音BOXでネタやるのに「飯尾さんどうですか?」って誘ってくれて。これまた、たっぷり拾ってくれて。

天野:そこのブレイクもあるよね。

飯尾:あれねー!でね、原西さん(FUJIWARA)とやらせてもらって。

天野:飯尾くんみたいな優しいタイプなのにああいう他流試合じゃないけど、評価やランキングがつくようなのとかに行くからすごいなと思うんだよ。

飯尾:楽しいんだよね、やってることが。正直順位なんてどうでもいい。

天野:そう、だから関根さんもそういう考え方だもんね。だから、そこのイズムもあるんだと思うよね。

飯尾:「まかないの味」って言われてたから。

天野:まかない(笑)

飯尾:「いい加減メニューに乗っけてください」って、さまぁ~ずさんに言ったんだけど「ずん、まかないの味だよ」って(笑)。確かにやってて舞台のソデが大爆笑なのよ。お客さんは普通のケラケラくらいなんだけど、ソデがこんなんなってて。まかない・・・だって「寿司屋のカレー」って言われてたから。

天野:このメニューにないから(笑)。それを求めて来てないんだけどうちはって。

飯尾:ただ、芸人さんだけ集まると楽しいわけよ。「まかないの味」だから。

天野:「レストランじゃないけど、まかない飯食べたい」っていう人が増えてる現象と同じで、芸人の番組が増えて芸人の素の部分というか本当にそういうのが求められてるんだよね。飯尾くんがブレイクするのは今だったんだってことなんだよね、きっと。

飯尾:だってアルファベットの「F、F、F、F」って言ってるだけでなんとなく笑ってるけどさ。例えばさ、どっかの会場行って「F、F」って言ったってさ、わかんないよお客さん(笑)。

天野:「これ食べれんの?」ってことだもんね。

飯尾:内Pさんはさ、あのまかない色の強い番組やってくれたから。そういうトコもたまにランチで出してくれるようなさー。

天野:特に内村さんとか。

飯尾:さまぁ~ずさんは拾い上手!

天野:カットするやり方を否定するわけじゃないんだけど、カットするやり方じゃないから。全体の空気がどうなのかってことを考えた時にクサさない方のが結果いいことのが多い気がするね。そういう空気の中でやってるからいいよね。




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