飯尾:結局35歳の時に、アイスティーとアイスコーヒー飲みながらやすと話し合ったの。あいつがアイスティーなんだけど、まーどうでもいっか。35歳でこういう状態、たまにキャイ~ンとかと仕事してるけど、まだ足りないんだと。自分で流れを持ってきて、笑いをとれるやつは28歳までに売れてるって。

天野:(笑)。

飯尾:「やす!俺たちはどこにいる!」って言ったら、やすは言ったよ…「昼の2時に喫茶店」って。

天野:(笑)。

飯尾:「月曜の昼に喫茶店」…。

天野:こんなもん、できるわけねーと(笑)。

飯尾:できるつもりで行くから緊張したり、理想が高すぎてさ、だからできないんだよって。

天野:冷静に分析したのね。

飯尾:そう。それで、「やす!MCに甘えよう!」って変えたわけ。

天野:それで開き直ったんだ。

飯尾:開き直ってやることは一つ。振られたら、スベっても返す。

秘書:ほう…。

飯尾:35歳だぞ、バカ。

天野:(笑)。気づいた!

飯尾:こんなの、NSCなら3か月で習うよ。

天野:でもやっぱね、結果35歳なんだよ。飯尾くんの”味”が出るのがその年なんだよ。

飯尾:そうかもしれない。

天野:その人の”旬”ってあると思うのよ。「10年、自分のことが何だかわからないくらい忙しい10年を過ごせた人は幸せだ」みたいな考えを宮崎駿さんも言ってたんだけど。飯尾くんは35歳からの10年なのかもしれない。

飯尾:そうかもしれない。

天野:25歳でそれに気づいてもできないから。35歳のおっさんが慌てるから面白いのよ。みんなが、「さん」付けしているような人なのに、てんてこ舞いになってる様子が面白いわけ。結局早く気づいたってできるものではないから。



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