天野:映画を見るときに最初は字幕を出しといて、それをなくしてみて、それを何回かやってるとあるとき意味がわかってくるみたいな。

安河内:ありますね。

天野:そういったときに、ディズニーとか基本の英語がきれいにちゃんとやってるというような方がいいんですかね。

安河内:そうですね。あまり難しくない方がいいと思います。私が最初の1本におすすめするとしたら、「となりのトトロ」ですね。

天野:「となりのトトロ」を英語字幕で見るんですか。

安河内:『となりのトトロ』って映画好きの人なら、ストーリーは隅から隅まで知ってるし、セリフも全部わかるじゃないですか。日本の『となりのトトロ』のDVDを買うと、全部英語音声と英語字幕が入っているんですね。

天野:ほうほう。

安河内:セリフもわかるじゃないですか。どこで誰が何を言うか。それを今度英語字幕と英語の副音声で見て英語字幕を消して、最後に英語だけで見るようにしてしまうんですよ。こんな時こう言うんだというのを、映画を見ながら頭に焼きつけるんですね。

天野:じゃ、邦画というか日本のアニメーションの英語バージョンとかの方が、最初としてはやりやすいということですか。

安河内:そうですね。

天野:歩こう歩こうみたいなのも英語になっているんですか。

安河内:♪Hey Let’s go, Hey Let’s go.♪ですね。『風立ちぬ』も全部英語で出てます。

天野:日本語の感覚を英語にしてるっていうのがすごいですよね。

安河内:そうですね。あとは、映画も色々あるんですけど、とにかく自分が好きなものですよね。1シーンだけでもいいんですよ。全部いっぺんに、というと相当難しいし時間もかかるんで。自分の一番お気に入りのシーンだけを見るとかね。この前ロビン・ウィリアムズが亡くなりましたけど『今を生きる』という映画で「Carpe diem! Seize the day! Make your lives extraordinary!」ってホールで子どもたちに囁くシーンが私は大好きで、何十回も見ているんですけど、そうするとセリフ覚えちゃうんですよね。

天野:ブルース・リーとか見て「Don’t think, feel」みたいな()

安河内:そうです。あとは、『スターウォーズ』の「May the force be with you!」とかね。そういうつまみぐいをちょこちょこでいいんで好きな映画から覚えていく。

天野:はい。『ターミネーター』の「I’ll be back.」もそうですよね。

安河内:「I’ll be back」も結構使えるんです。「ちょっと待ってI’ll be back.」とか言ってどっか行ったりとか。あとは歌もすごくいいですね。


天野:歌ですか。


安河内:洋楽は結構聴かれますか。


天野:あれば聴きますけど、聴き流しちゃってる感じがありますよね。ビリー・ジョエルとかは歌も歌うように覚えたりしましたけど。


安河内:いいですよね。実は洋楽って色んな要素が入っていて、たとえばビートルズの「Hey Jude」のMake it better一つをとっても色々な要素がありますね。発音記号だけだと頭でっかちになっちゃって、これ1曲歌えるだけでベロの使い方とか完璧に覚えちゃうんです。


天野:「Hey Jude」を歌いつつこんなん出してくれるサイトもあるんですか。


安河内:これは普通に音楽聴いてカラオケで歌うだけで。これは生徒用に作っているプレゼンなんですけど、歌で勉強すると楽しいじゃないですか、授業が。


天野:確かにこれはやっててくれた先生いましたね。ビートルズの「Let it be」聞いてそんな歌だったのかって思いましたよね。聖母マリアはあなたの傍に来て言いました。って随分固い歌を歌っているなって()


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