《対談：天野ひろゆき×本村健太郎》
秘書：本村先生が役者・弁護士をやっていく中で、これから更にどんなことをやっていくかを語っていただければ・・・
本村：やっぱり役者がベースなので、2時間ドラマのシリーズのレギュラーがあるんですけど。名取裕子さんが主役の。そういう2時間ドラマのシリーズを・・・
天野：増やしていく。
本村：増やしていきたいし、自分のシリーズにしたいですよね。
天野：それできるでしょう。勝率を上げれば（笑）勝率五割を売りにするってどうですか？今日はどっち分からないぞって（笑）いつも勝つんだったら、そんなハラハラもないんだから。勝率五割弁護士（笑）
本村：2時間ドラマの帝王、船越さんくらいはいきたいですね。
天野：そうすると財テクの奥さんが付いてきますけど（笑）あとは弁護士としての目標は？
本村：やっぱりハリウッドに繋げたいっていうのがあって、アカデミー賞のレッドカーペットを歩きたいなっていうのがあるので、俳優としても助演女優賞ノミネートという・・・
天野：女優賞・・・？（笑）助演男優賞ね。菊池凜子まではいきたいっていう（笑）それで英語のスピーチして。
本村：ノミネートでもいいんですけどね（笑）
天野：ノミネートされた時点で相当スピーチしなきゃいけないと思うよ（笑）
本村：そこくらいまではできればいきたい。
天野：それも英語だもんね。
本村：だからカリフォルニア州の弁護士資格もついでに取ろうかなっていう（笑）
天野：（笑）そのガッとしてないからいいんだよ。取れたらラッキーくらいのこの感じが。じゃあ、本村さんの2時間ドラマのシリーズが、何十年も続くやつが。崖に本村さんが追いつめられるやつを（笑）
本村：そうですね（笑）
天野：俺はそこでチョイ役をやらせてもらって。
本村：（笑）
