天野:憧れてる人も多いと思いますよ。※「リボンキャスケット」ってブランドの子供服のデザインっていうのも、もう一つの夢みたいなところもあったわけ?
※リボンキャスケットとは、千秋さんがデザインする子供服のブランド


千秋:うん!ずっと音楽とファッションが自分の二本立てだったから。


天野:ポケビの時とかも手作りの衣装さんがいてさ、がっつりだもんね。


千秋:デザインは私がして衣装さんが作る。でも私の衣装しか決めないけど。ウッちゃんとウドちゃんはどうでもよくて(笑)


天野:ハッハッハ(笑)この子供服のブランドは自分が考えたの?「こういうのをやってみよー」って。
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千秋:これは子供が生まれてから、子供服を見たら、あんまかわいいのがなくて。でも、かわいいのがあったら凄い高い。五千円とか一万円とか。


天野:うん


千秋:高いなぁと思って。安いのもあるんだけどそれは超ダサイの。


天野:フフッ(笑)


千秋:でも、安い服があるってことは……


天野:デザインだけかえれば安い生地でもいけるかもしれない。


千秋:そう、誰かがデザインしてるわけだから。それを私がやればいいと思って。だから品質が良い安い服をつくってるところに私がデザインだけ入れば安くてかわいいのができるはず。


天野:うん。


千秋:ほとんどたまたまの出会いだと思うんだけど、ここ(リボンキャスケット)の会社の人に会ってそういう話をしたら、「いいよ、やってみよう」って。


天野:まあでも自分がちょっと興味あるしと思って。


千秋:娘のために、安くてかわいい服があったらいいし、皆便利なのに、って思ってたから、それを作りたかったのが一番かな。


天野:ママって所が重要なんだね。


千秋:ママタレントだと、RIKACOさんとか、三浦りさ子さんみたいな、綺麗な憧れる人はいっぱいいるんだけど、「千秋もできるなら私もできるかも!」っていう踏み台みたいな感じ。


天野:ちょっと身近な感じね(笑)


千秋:そういうママタレントはいないなって思った。私は多分そこだなって。


天野:自分でちょっと思ったんだ(笑)


千秋:千秋ができるだから自分もできるんだっていう、励みになる方のママタレントになろうって思って。子供を産んでるのにスタイルもよくて綺麗で、っていうのは私じゃなくて皆がやればいいからって思って、まあ成功したとかはわかんないけど。身近にそういう人がいなかった。



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